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何故か分からないけど、イマイチ欲しいと思えないVAIO PHONE BIZ

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windows 10のコンセプトって、スマホOSを取り込んで、スマホとノートパソコンの融合を図ろうっていうものだと認識しています。そしてその理想形は、電話としても使えるし、キーボードとモニタを繋げばフルスペックのwindowsとしても動く、まさにこれ一台持っていればどこに行くときでも困らない、っていうものなのかなと思います。

 

何となく、それが理想形なのかなとwin10が発表されたときは思いました。

ビジネス用途で、スマホ一台だけ持っていれば何にでも対応できるという、多くのモバイラーのニーズに合致しているように見えます。

 

しかし冷静になってみるとそれが本当に便利なのか。文書作成しているときに電話がかかって来たらどうするのか。ヘッドセットで電話に出るということになるのかもしれませんが。でもその感じが何となく購買意欲をそそらないのです。

 

デジガジェ好きって、例えば電話はこれ、写真撮影のときはこれ、文書作成はこれ、っていう感じで、あたかも打撃、走塁、守備の各エキスパートを選別して最強のチームを作るかのごとく、各機能に特化したデバイスを自分のカバンの中に配置するのが好きなような気がします。電話とショートメールはガラケーに任せてiPad miniみたいなタブレットを使うか、それら全てをファブレットで間に合わせるか、タブレットがあればキーボードを買って出先での文書作成はノートパソコンなしで済ませるか、とか。

 

そういう観点からすると、windows 10のコンセプトって意外と面白くないというか、一つの尖った機能に特化していない分、導入しにくいようにも思うのです。

 

アルミ削り出しとかも今更な感じもしますし、フルOSが載っているっていうのも、何となくスマホOSのような軽快さに欠けるのではとか思ってしまいますし。

 

現実的にはスマホのような小さな画面で動くアプリがiOSやandroidで充実しているので、全く違う、その辺の機能がこなれていないOSに手を出すのも何かなーと思ってしまいます。

 

自分の場合、iPhoneならiOS資産とiTunes資産が使えること、xperiaならカメラとディスプレイの綺麗さ、asusならコスパの良さに主に惹かれて、この辺りのスマホをぐるぐる使っている感じですが、果たしてwindows 10やvaioがこの中に入って来れるのかどうか。

 

仕事で使う場合、どうしても快適なものを優先して使います。例えばオフィスや自宅であればノートパソコンやデスクトップが一番使いやすいわけです。ノートパソコンで文字を書くスピードを仮に1とすると、タブレット用のペラペラのキーボードで文字を書くスピードは0.7くらいのイメージです。だったらわざわざ外で文章作成しなくても、帰ってから書けばいいよということになってきますし、Lineやメールなどの短文はスマホ画面上のフリックで十分ということになってきます。

 

この辺りの感覚が、ノートパソコンが未だにビジネス用途では主流である理由だと思うんですよね。