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なぜ quite a few もquite a lot も「たくさん」なのか

quite a few という言い回しがあります。

 

「かなりの、たくさんの」という意味ですが、最初のうちは、なんで「a few=2〜3の、少ない」という単語が入っているのに、たくさんの、という意味になるのかが理解し難いところです。

 

 

quite は前の言葉を否定している、つまり、a fewでない=たくさんの、という意味かな、と思いきや、こう考えると、quite a lot の説明ができません。

 

なぜ quite a few もquite a lot も「たくさん」なのか?

 

その理由は、quiteを日本語でいうピンからキリの「ピン」のイメージと考えると理解できます。

 

ピンキリの「ピン」は、ある集団の中での上位層を指します(ピンキリのピンはピンゾロのピンなので一番という意味ですが、ここでは上位の方というイメージで使っています)。

 

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例えば、

He is quite a person. (彼は大した人物だ)

であれば、「人」というくくりの中でも上位の方=大した人物、という意味になります。

 

ですので、quite a fewも、a fewというくくりの中では多い方、というようなニュアンスがあります。

 

Quite a few people has agreed with the idea.

であれば、(少ないと思っていたけど、予想よりより)かなり多くの人がその考えに賛成した、というイメージです。

Quite a lot であれば、多いというくくりの中でもさらに多い方というようなニュアンスですね。