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なぜToeicのPart4(L)ではいつもコピー機が壊れ、飛行機は遅れるのか

そんなにトラブル起きるの?

Toeicのリスニングパートの最後(Part4)ではいつもコピー機が壊れ(または用紙切れ)、飛行機や電車が遅れるというシチュエーションが題材になりますが、これについて「忙しい人のTOEIC(R)テストとビジネス英語の同時学習法」という本では、以下のような説明をしています。 

忙しい人のTOEIC(R)テストとビジネス英語の同時学習法

忙しい人のTOEIC(R)テストとビジネス英語の同時学習法

 

 

Q:なぜToeicのリスニングでトラブルのシチュエーションが多いのか

 

A:ビジネス英語で最も使用頻度が高いのは、実はトラブル解決のための英語だから

 

つまり、平時のsmall talkやプレゼンやお店での会話よりも、トラブルに遭遇した時点で誰にどうコンタクトを取り、どうやってトラブルの内容を伝え、解決方法を聞き出すか、という能力が、ビジネス英語では一番重要だということです。

 

確かに、雑談はできなくても特に困らないし、プレゼンは準備すればできるのですが、トラブルが起こったときは、いちいち言い回しを調べてから電話をしていたのでは遅いのです。

逆にいうと、トラブルケースでそこそこ対応できれば英語のコミュニケーション全般でそんなに困らないかなとも言えるのです。

 

思い返してみれば、自分も最初に英語を一生懸命使ったのはトラブルのときでした。

 

今回は、自分が最初にアメリカに行ったときに、「英語が使えなかったらマズかったかも」と思ったシチュエーションを列挙してみたいと思います。

 

機内アナウンスが聞き取れず、荷物の行き先を聞く

Toefl90点超えててもこのざまです。。。

荷物のピックアップは流れについていけばなんとなく分かるので問題なかったのですが、問題は、トランジットを通過するときに一度荷物をピックアップする必要があるかどうかです。

例えば、シカゴ→ナッシュビルに移動するとき、途中でデトロイトを経由するのですが、ここで一度荷物をピックアップしてから再度預け入れる必要があるのかどうかは結構トラブルになるポイントです。

普通は、同じ航空会社で1〜2時間程度の待ち時間であればデトロイトで荷物をピックアップする必要はないのですが、当時はそのような常識が全くなかったため、荷物をピックアップしに行ってしまい、危うく飛行機に乗り遅れそうになりました。

 

このときは乗り換え時間が50分しかなかったのに、ぼーっと手荷物の方に向かってしまい、便名のところで待っていても荷物が来ないことがわかり、空港職員にピックアップの必要がないことを確認し、搭乗口までダッシュ。

 

今振り返ると英語力の問題というよりも飛行機に乗り慣れていなかっただけな気もしますが。

 

待てど暮らせど迎えのシャトルが来ない

ナッシュビル空港に着いたときの話です。

この頃はまだ旅慣れていなかったので、「空港近くのホテルはどこでもシャトルバスで迎えに来てくれるはず」と思い込んでおり、空港出口をウロウロしていましたが、それらしいバスが全然見当たりません。

 

ちなみに予約したホテルは、空港から2マイルほどの距離なのですが、いわゆるドライブウェイホテルのような宿だったので、今考えればシャトルなんてこなくて当然なのですが。。。多分1時間くらいウロウロしていました。

www.hotelsone.com

 

ホテルに電話して聞いてみようとしましたが、公衆電話のかけ方が分かりません。

blogs.yahoo.co.jp

(未だに使ったことがありません...)

 

仕方がないので、自分の携帯のローミングをオンにしてホテルにかけてみたのですが、相手の言ってることが全然分からず、かつ自分の喋りも全然伝わりません。びっくりするほど。

 

英語での電話の会話がここまでハードルが高かったのか、と痛感させられた瞬間でした。

 

ちなみに「シャトルはないからタクシーで来い」という全く役立たないアドバイスをしていることは理解できたのでタクシーで向かったところ、話し声の主は若干訛りのある早口の黒人さんで、電話でなくても言ってることがよく分かりませんでした。

 

ちなみに後で調べたらホテルから歩いて3分のところにバスの停留所があったので、バスに乗るというのがそのときの正解でした(タクシーだと20ドル、バスだと1.75ドル)。

 

ホテルはこんな感じの自炊できるところで、そこそこ快適でした。

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シカゴで地下鉄に乗ろうとしたら小銭がない

たまたまシカゴに着いた日にメジャーリーグの試合(カブス対メッツ)があったので、空港からネットでチケットの予約をし、リグリーフィールドまでメトロで行こうとしたのですが、自販機に20ドル札が入りません。

 

このとき、アメリカの自販機やバスは1ドル札と25セント玉しか受け付けてないことがほとんどだということを知りました。プリペイドカードを買う自販機には20ドルが入りますがお釣りは出ないそうなんです。なんだそりゃ。

 

両替できないか駅の人に聞いたところ、きっぱりと「ない」と言われました(泣)。

 

駅の周りにはコンビニもレストランも全くないし、ホテルまで戻っていたら試合に間に合わないかも、と思っていたら、ちょうど近くの駐車場でダベっているタクシーの運ちゃんらしい人に遭遇。ダッシュで両替を頼みに行ったところ、快く両替に応じてくれました。チップを渡そうとしたら、「気にするな。それよりカブスの応援よろしくな。」と言ってくれる粋なおじさんでした。

 

松坂がメッツで中継ぎフル回転していた時期だったので期待していたのですが、登板機会なく。結構いい席だったので席も立たずにひたすらビールを飲んでいました。

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 (結構いい席どころか内野の前から3列目くらいのところで、確か80ドルくらいだったと記憶しています。NYとかボストンだとそもそも人気投手の登板の場合は当日はとてもチケットが取れず、いい席だと200ドル超えとかです。リグリーはこじんまりとして野球がきちんと堪能できる感じです。

まとめ

確かに、球場、ホテル、訪問先の大学などで色々日常会話はしたのですが、 いまいち聞き取れなくてもノリで何とかなったりもするのですが、トラブルのときはそうもいかず、正確にコミュニケーションできないとトラブルが解消できないわけです。

 

そんなわけで、ビジネス英語で重要なのはトラブルシチュエーションでのやりとりだというのは、確かにその通りなのかなというお話でした。