【スポンサーリンク】

Line Bot制作秘話☆自作で法律事務所のAI秘書を作ってみた

最近地毛が茶髪の生徒に染髪を強制するっていう話題がバズってますが、今でもそんなことがあるんですね。単純にびっくりです。

さて、今回は法律事務所の自動応答用Line Botを開発してみましたので、その制作に関する話をまとめてみました。

 

とりあえず現物を

f:id:vlaanderenstraat:20171029021654p:plain

Line IDはこちら

f:id:vlaanderenstraat:20171029021855p:plain

友だち追加

登録お待ちしております(笑)

 

 

作ってみようと思ったのは、レイ法律事務所さんがbotで法律相談システムを作ったという記事を目にしたからです。使ってみたら、これなら自分でも自作できそうかなと。 

sirabee.com

噂のイケメン佐藤大和弁護士が代表の事務所です。

 

ただ、この「レイ子」は特定のワードに反応する分岐型の会話しかできません。不規則に、寒いですね、とか、おなかが空きました、と発言しても全く無反応です。

 

どうせ作るんだったらいろんなAPIとつないで自動応答ができるような感じで作ってみようかなーと思い、やってみました。制作日数的には下調べも含めて3日ほどで、まだまだ改良の余地はありますが。

 

できること

1 ランダムな問いかけにAIが回答

f:id:vlaanderenstraat:20171029022950p:plain

 

2 特定のワードに反応

f:id:vlaanderenstraat:20171029023210p:plain

答えさせたいことを答えさせられます(笑)

 

3 外部の予約フォームに飛ばす

f:id:vlaanderenstraat:20171029023428p:plain

 

リンク先をクリックすると

f:id:vlaanderenstraat:20171029021721p:plain

弁護士ドットコムのページに飛ばします。もちろん予約可。

 

4 天気予報

位置情報を投げると天気予報を拾って返してくれます。 

f:id:vlaanderenstraat:20171029023750p:plain

f:id:vlaanderenstraat:20171029023838p:plain

スタンプも付けられます。

【スポンサーリンク】

 

 

最初は位置情報→管轄の裁判所情報を表示、というものにしようと思ったのですが、ウェブ上にデータベースがなく、自分で作るのはめんどいのでこんな感じの機能になりました。お天気情報はLivedoorのAPIから最新のお天気情報をもらってます。

 

作り方

1 Line のビジネスアカウントを作成(無料)

2 常時応答用のWebサーバーを立てる

3 PHPでコーディング

4 Webサーバーにデプロイ

 

 作り方の手順はこちらを参考にしました。ウェブ上で無料の情報を使ってもある程度行けると思いますが、この本はコーディング例が豊富でめっちゃ使えます。

LINE BOTを作ろう!  Messaging APIを使ったチャットボットの基礎と利用例

LINE BOTを作ろう! Messaging APIを使ったチャットボットの基礎と利用例

 

PHP書ければ本に書いてある機能はほぼ実装できると思います。

自分は、特定のワードの場合の回答をまず用意し、位置情報ならお天気APIに飛ばし、それ以外はすべて会話APIに飛ばすような感じで作りました。

f:id:vlaanderenstraat:20171029024719p:plain

こんな感じになります。APIとのやり取りはすべてJSONファイル です。

 

bita.jp

会話AIが無料で使えるっていうのはすごい時代です。会話の精度はまだまだなのですぐ飽きますが(その点りんなはすごい)、網羅的に返してくれます。

 

weather.livedoor.com

これも無料です。

 

Line ビジネスアカウントについて

at.line.me

料金はこんな感じ。自分はフリーで作りました。

f:id:vlaanderenstraat:20171029030316p:plain

回数が限定されていますが、タイムライン投稿やクーポンの発行も無料でできます。

 

f:id:vlaanderenstraat:20171029030408p:plain

試しにクーポン券発行してみました。

 

f:id:vlaanderenstraat:20171029030643p:plain

 月3回までなら無料でクーポン券発行できます。

(画像はぱくたそさんから拝借しました)

 

将来的には認証済みアカウントを取得したい

インターネット経由で集客をしていると、ファーストコンタクトのお客様とのCSがすごく難しいなと感じることが多くあります。

例えば、電話をもらって、その後メールでのやり取りに誘導、という段になったときに、メールアドレスを口頭で伝えて、メールをもらって、というやり取りがすごく手間なんですよね。メールだと未着や迷惑メールに行ってしまったり、ということも起きるし、長いメールアドレスだと普通に伝え間違い、スペリングミスも発生しますし、事実、これが原因で取りこぼしてしまったお客様もちらほらいます。

こっちからニュースやクーポンを投げすぎてしまうとスパムになってしまうので、運用が難しいですが、電話からコンタクトがスタートする新規のお客様との間で、いかにスムーズに信頼関係を築いていくのか、もうちょっと模索してみようと思います。