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ものぐさな自分が忘れ物ゼロ、失くし物ゼロを実現できた方法

自分は結構、一つの物事に夢中になってしまうと他のことが全然気にならなくなる子供で、その感覚のまま大人になったこともあり、社会人一年生からしばらくの間は、まあ片付けができない、忘れ物が多い、という大人でした。

その後いろいろな方法を取り入れて少しずつまともにはなっていたのですが、根本的に「片付けにあまり興味がない」という人だったので、たまーにヒヤッとする場面もあったりもしました。

しかし独立して働くにあたり、さすがにこのままでは生産性が悪いし、ミスが自分やクライアントの損失につながる可能性がある、ということを自覚するに至りました(遅い。。。)。

そこでこの度は超徹底的に徹底して、忘れ物ゼロ、失くし物ゼロを実現する方法を考え出し、実践して今のところ上手く行っています。

多分真似すれば、忘れ物ゼロ、失くし物ゼロは簡単に実現すると思います。あと、遅刻とかもゼロに近づくと思います。

置き場所のない物をゼロにする、いらないものは即捨てる

まんがでわかる トヨタの片づけ

まんがでわかる トヨタの片づけ

 

この本を参考にしました。原著もおすすめ。 

まず、家の中ですべての物の置き場所を決め、置き場所のない物はゼロにすることからスタートしました。

例えば、自分の場合、ワイシャツはすべてクリーニングに出しているのですが、月~金まで5枚のワイシャツを着て、土曜日にワイシャツとハンガーをクリーニングに持っていく、というルーティンを組んでいます(全部で10枚ワイシャツがあるので、出したものは翌週末に取りに行くという流れです)。このとき、ハンガーや着終わったワイシャツなどはクローゼットの辺りに置いておけばなくすこともないのですが、あえて、5枚のワイシャツが入る大きさの箱を用意して、そこを定位置にしました。

とにかく徹底的に定位置がない物を作らないことが重要です。

料理するときの調味料とか、洗面台周りとかも、すべて場所を決めて、置き場所を決めた物以外は置かない、ということを徹底します。

そのためにはいらないものは容赦なく捨てると楽になります。例えば、紙袋やスーパーのビニール袋とか、あったら使うかも知れませんが、使う必要が生じたら買えばよいので全部捨てます。写真とか卒業アルバムとかの思い出系のグッズも、滅多に見ないし見たいと思ったら誰かに借りればよいので、全部ごみ袋行きです。とにかく、一週間の行動(自分の場合は主に仕事ですが)を考えて使うもの以外は基本捨てるくらいの覚悟です。そして、空いたスペースをふんだんに使ってよく使うものを見えるように配置していきます。

新 ガラクタ捨てれば自分が見える (小学館文庫)

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 断捨離も良いですが、この本も好き

 

人生がときめく片づけの魔法

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こんまりさんの本もよいですね。 

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それでも捨てたくないものは写真を撮って段ボールに突っ込む

普段使わないけどどうしても捨てられない物は、写真を撮って段ボールに詰め込みました。スペース効率を考えると、使わない物は段ボール等に詰めるのが最も良いのですが、取り出そうと思ったときにどの箱に入れたのか分からなくなります。

写真を撮っておけば、後で取り出したいときに検索するのが楽になります。

改めて写真を撮って見てみると、例えば同じような用途のマーカーが二つあったりとか、無駄も発見されます。関連するものはまとめて、ダブりは捨てます。そして、数か月経って使わないものはルールを決めて捨てるようにします。

家の中にあるすべての物がどこにあるか言えるレベルにする

これを徹底していくと、例えば部屋の位置関係を描き出して、どこに何があるか、というのが全て思い出せるようになってきます。こうなってきて初めて、忘れ物とか失くし物はほぼあり得ないなと実感できるようになってきます。

ポイントは、すべての物の置き場所を決める、ということです。食器とかも、流しに放置したまま寝るとかはありえなくて、食後すぐに洗って元の場所に戻します。

ゴミは溜めずにすぐ捨てる

さすがに毎日は厳しいかも知れませんが、ゴミを溜めておいてよいことは一つもありません。まとめて出した方が楽かも知れませんが、基本、袋がいっぱいになったら即捨てにいきます(ゴミ出しの日が制限されている建物の場合は仕方ありませんが)。

アマゾンで届いたものとかも、箱の解体からゴミ箱に捨てるところまでやって初めて中身に手を触れるくらいでちょうどよいです。

「全ての物に置き場所を」原則からすれば、ゴミは本来部屋の中にあるべきではないものなので、できるだけこまめに捨てに行った方が気持ちよいです。

物の配置を決める

家庭も仕事もうまくいく 一流の収納術

家庭も仕事もうまくいく 一流の収納術

 

例えば、机で本を読んだり、PC作業をするのであれば、その時に必要なものが全て手の届く範囲のところに配置されていると効率がよいです。

洗濯とか、掃除とかの家事も同じです。

日常生活の導線を観察して、使う場所に物を配置すると日常生活に無駄がなくなります。

また、よく使うものほど取り出しやすい場所に置きます。例えば一番使うものは一番上の引き出しに配置し、その次は二番目の引き出し、という要領です。

翌日の持ち物、着る服はすべて前日に用意、但しカバンの中には入れない

当日の朝に持っていくものを用意するというのは論外ですが、そのまま出かけられるようにとすべてカバンの中に入れてしまうと、どう考えても入れたはずなのに忘れてしまった、ということも起こってきます。

そこで、ダブルチェックの意味も含め、翌日持っていくものは机の上などの広めのスペースに、見える形で置いて用意しておきます。そして、朝準備するときに物を一つ一つ確認しながらカバンの中に入れる、というルールにしておくと、入れたはずなのにない、という事象が防げます。

物理的に生活が整理されてくると、思考も整理されてくる

いらない物が全くない状態になると、物を探す、という時間がほぼゼロになります。そうすると、行動のスピードが速くなりますし、思考にも無駄がなくなります。

そうすると、自然と自分がやるべきことに意識が集中してきます。

例えば、前は、ヤフーのニュースとかで、誰それが不倫したとか、「どーしようもねーなー」とか思いながらもチラチラ見ていたのですが、今はニュースサイトすら見なくなりました。仕事に必要な情報収集は別のサイトでしていますし、たとえ知らなくても自分の人生に一ミクロンも影響を与えることのない情報には興味がなくなってきます。

そういう無駄な時間を過ごす代わりに、5分時間が空いたら掃除機をかけるとか、ビジネスのヒントになりそうな書籍に目を通すとか、意識的にそうしようと思わなくても、自然と無駄なことはしなくなってきます。

仕事も、なんとなく行き詰っていても、空いた時間で時系列の整理だけでもしておこうかな、という風にこまめに目を通すようになり、効率が段違いによくなりました。

思考が整理されてくると、ミスしなくなる

最新図解 失敗学

最新図解 失敗学

 

「人間だし、誰でもミスはする」とは良く言いますが、ミスの半分以上は人災だと思います。つまり、その仕事に熱意を持っているわけでもないし、興味もないし、頭の中の大半は仕事と関係のないことで埋め尽くされているような状況で起こってしまいます。

身の回りをきれいにして、思考を整えれば、かなりの数のミスを防げると思います。